センサーカメラ2018回収

湧別川コロニー:2018年10月14日

 

2018年10月14日の午後に湧別川コロニーに設置していたセンサーカメラ3台を回収しました。今回は樹上でカメラ回収に1人、地上で巣のカウントに2人の計3名で行いました。

 

今回は営巣木の本数と営巣木毎の巣数を数えました。

営巣林内の地上の一部はオオイタドリなどで見通しが悪くなっており、樹木のダブルカウントを防ぐためにピンクテープで印を付けながら行いました。結果はこんな感じです。

 

■営巣木89本・巣362個

1巣(20本)・2巣(12本)・3巣(13本)・4巣(9本)・5巣(7本)・6巣(9本)・7巣(9本)・8巣(3本)・9巣(4本)・10巣(2本)・11巣(1本)

樹種と胸高直径(樹高も)を合わせて記録するべきでしたが、ガッツと時間が不足していたのでそれは止めにしました。

今後は朝から一日かけてしっかりとデータ取りしたいところですが…さてさてどうしたものか。

 

今回カウントした巣の数は標識調査時よりも明らかに少ない印象でした。

今年の湧別川は数度の嵐と激しい増水に襲われたため、営巣後の落巣(もしかしたら営巣木自体の流出もあったかも??)がかなりあったようです。

実際、地上に落ちている巣(巣だったような枝の塊も)が多数ありました(数えてませんが…)。

そして、帰宅後にざっと見たセンサーカメラの画像からも、繁殖後に画面内の幾つかの巣が落ちていく様子が記録されていました。

極力正確な営巣数を記録し続けたいところですが…これまたどうしたものか!?ですね。

 

 

糞だらけのカメラを片付けるのは少々大変です。

撤収=次への準備なので手を抜いてはいけません。

 

作動的には私のミスで少し残念な感じでした・・が、ざっと見ただけでも内容は非常に興味深いものでした!

いずれ、当ブログで紹介しますのでかなりしばらくお待ち下さい。

 

■赤いリングの付いたカワウを探しています!

情報提供 大館和広、渡辺義昭・恵

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センサーカメラ番外編

網走市モヨロ貝塚:2018年10月11日

 

昨日、網走市モヨロ貝塚のアオサギコロニーに設置していたセンサーカメラを回収しました。

このコロニーは昨年初めて出来たもので、カワウとの比較(樹上にコロニーを作る魚食性の大型の鳥類なので)が出来ると感じたことに加えて、個人的に興味が湧いたので色々と許可を頂いて今年2月に設置していました。

 

カワウ同様に激しい糞を浴びることが想定されたことと、少々挑戦的な設定で設置することにしたのでテストを重ねて事前準備は念入りにしたのですが…。

カメラNo.20は極めてよくわからない動作をして超不発(2528枚撮影)。

カメラNo.11は動きが悪いことを承知の上で設置してたけど、6月まではそれなりに動いてくれていてまぁ良し(3344枚撮影)。

本命のカメラNo.18は完璧な動作をしてくれて最後まで完璧に撮りきってくれてました(49072枚撮影)。

という訳で個人的採点としては50点といったところです。

 

 

カワウの画像を見慣れていたので、婚姻色のアオサギが画面に飛び込んできた時はけっこう感動しました。

今後も継続したい気持ちは無いこともありませんが…巣はどれもあまりに恐ろしい場所にあるのでアオサギカメラは2度とやりません。

 

情報提供 渡辺義昭

 

 

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自動撮影2017考察

湧別川:2018年9月11日

 

一年前の本日、2017年湧別川コロニーに設置したセンサーカメラを回収した。

その成果はすでに公開し続けた画像のとおりです。

 

今回の最大の失敗はカメラ04(上の写真のカメラ)の外部電源の防水対策が甘かったこと。

そのため、繁殖終了まで持つはずだった電力は早々と尽きてしまい、非常に残念な結果となってしまった。

その一方で、動作がイマイチでダメ元で設置したカメラ11(適度に写ってたらいいな程度に思ってた)は、意外とちゃんと働いてくれていて良かったです。と言っても、カメラ11には中古電池を入れていたので巣立ちまで抑えきれず、そこそこ動いてくれていただけに己の甘い判断に喝!です。

 

 

日別撮影枚数をグラフにしたらこうなった。

カワウの飛来と同時に撮影枚数は急増し、カメラのセンサーはほぼフル稼働で撮影し続けていた。

その後、幼鳥が巣から離れ始めると同時に撮影枚数は減少し、巣に戻らなくなると同時にカメラにはほぼ何も写らなくなった。

グラフの後半に撮影枚数が増加しているのは、カメラの前に成長した枝葉が被り無駄打ちが増加したためです。

 

さて、2017年の反省点は2018年に活かせただろうか?

今年のカメラはいまだ湧別川の木の上にあります。

来月あたりに回収するつもりですが、宝箱の中身がどうなっているのか!?楽しみでもあり恐ろしくもあります。

 

■カメラ03b

機種:サンコー・mini「MPSC-26」

撮影枚数:10,619枚

作動期間:2017年2月24日〜9月11日(回収時電池残量あり)

撮影間隔:センサー30分間隔で2枚撮影

電池:単3アルカリ8本

 

■カメラ04

機種:サンコー・mini「MPSC-26」

撮影枚数:1,661枚

作動期間:2017年2月24日〜4月11日(電池トラブルで終了)

撮影間隔:センサー20分間隔で2枚撮影

電池:単3アルカリ内部4本+外部8本

 

■カメラ11

機種:GENERAL・広角120°

撮影枚数:4,198枚

作動期間:2017年2月24日〜6月28日頃(電池切れ)

撮影間隔:センサー30分間隔で2枚撮影

電池:Energizer単3リチウム8本(中古電池使用)

 

情報提供 渡辺義昭

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湧別川170722

 

 

一年前の本日、この日の撮影枚数は10枚。うちカワウが写っていたのは2枚(1羽のみ)だけ。そして、この画像が2017年シーズンにセンサーカメラが写した最後のカワウだった。

 

以後、無鵜の巣が時々撮影され続け、時々カラスやスズメなどが写っていた。

そんな画像を公開しても無意味なので、この画像をもって終了とします。

毎日見続けてくれた人は僅かかと思いますが、本日までお付き合いいただきありがとうございました。

 

たぶん皆が忘れた頃に2017年のセンサーカメラのまとめ記事を書くと思います。

それではまた。

 

日別撮影枚数10枚

情報提供 渡辺義昭

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湧別川170721

 

 

一年前の本日、ハシボソガラスが来た。

カワウ幼鳥はほとんど来ていない。

 

日別撮影枚数24枚

情報提供 渡辺義昭

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湧別川170720

 

 

一年前の本日、戻ってきてくれた。ほんのちょっとだけど…。

 

日別撮影枚数18枚

情報提供 渡辺義昭

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湧別川170719

 

一年前の本日、とうとう1羽のカワウも写らない日が来た!

 

日別撮影枚数26枚

情報提供 渡辺義昭

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湧別川170718

 

 

一年前の本日、たぶんきっとコロニーから多くのカワウが去っているに違いないけれど、この画像だけではわかりようがない。

現場でしっかり野外観察を行うべきなのですが、なかなかそうもいかないので…。

 

日別撮影枚数22枚

情報提供 渡辺義昭

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湧別川170717

 

 

一年前の本日、撮影枚数がさらに減少。

カワウたちとの別れは近い。

 

日別撮影枚数24枚

情報提供 渡辺義昭

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湧別川170716

 

 

一年前の本日、カワウが写る枚数がかなり減ってきた。

巣への飛来がほとんど無くなってきているのだろう。

 

日別撮影枚数32枚

情報提供 渡辺義昭

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