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網走港180121

網走港:2018年1月21日

 

少し遅れましたが1月21日に網走港のカウントを行いました。

海鳥はやっぱり劇的に少なくて、鳥影はやっぱりほとんど無かった…。

網走港全域でカワウ0羽、ウミウ0羽、ヒメウ14羽を確認しました。

カモメ類ではオオセグロカモメ0羽、ユリカモメ5羽のみでした。

他にはウミスズメ類が皆無でハマシギ21羽と海カモ類が全部で200羽未満といった感じです。

 

 

この冬、網走のカラスの動きに変化があるようです。

網走市では平成29年春に廃棄物処分場が移転し、それまでほぼ無分別で埋め立てられていたゴミが分別されるようになりました。かつての廃棄物処分場では常時無数のカラスが集まり、合わせてキツネや海ワシに加えてクマタカまで集まるような状況でした。

処分場が移転し分別がしっかりされるようになった最初の冬である今、私の気のせいか?網走港内(その他でも)のあちこちにいるカラスの数が妙に多い感じがしています。これまで港内のカラスの数など一度もカウントしたことが無いので、個人的な感覚でしかモノを言えませんが、昨冬まで廃棄物処分場で出る生ゴミに依存していたカラスの一部が港内へ来ている可能性があるように思います。

カワウとカラスは人の行動の影響を強く受けているという意味ではよく似た鳥かもしれません。

今思うのは廃棄物処分場に来るカラスを中心とした生物のカウントを、ひと冬にたった数回だけでもやっておけば良かったということ。もしそれを行っていたら…廃棄物処分場の移転+ゴミの収集方法の変化に伴う生物の行動の変化を割りとリアルに感じることが出来たに違いありません。とても残念なことをしましたが、それを実行するにはかなりの情熱が必要だったはずなので、私に先見の明があったとしてもたぶんヤラなかったことでしょう…。

 

網走港:2018年1月24日

 

21日のカウントの数があまりにも少なかったので、24日にネグラ入りのヒメウの数をカウントしました。

16時15分頃の港内には1900+-羽のヒメウが並び浮かび飛び交っていました。

オオセグロカモメも夕刻には多少は入ってくるかと思っていましたが、僅か2羽しか確認できませんでした。

ヒメウが並ぶ堤防の外側では、いつものように波乗りを楽しむ人がいました。

サーファーもヒメウも流氷が来る前までが適期であり、ヒメウは流氷が来る前が最も個体数が多いようです。

しかし、今年は流氷が来るのだろうか!? 今のところ全く気配が感じられません…。

情報提供 渡辺義昭

 

一般調査 | comments(2) | -

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ハマは毎年10〜20羽位越冬してます。
サーファーも初冬から流氷来るまでがいい時期みたいです。

ゴミはようやくマトモな収集になりました。
以前は罪悪感を持ちつつも無分別の楽さに馴染んでおりました…。
渡辺義昭 | 2018/01/26 18:26
>ハマシギ21羽
今時期いるんですかー!驚きです。
黒ずくめの波乗り人にも驚きです!!

>かつての廃棄物処分場
網走は都会だから分別するのに時間が掛かったのね。。。
こちらも、
無分別で産廃ゴミを露出処分していた時は、同様にクマタカ・ワシ類、カラスやカモメ類で大賑わいでした。太った猫もね。
その時、ワシ以外は「ワンサかいる」としか書き留めていませんでした。
鳥種差別もいいとこです。きちんとカウントしていればよかったです。


y.murayama | 2018/01/25 16:53
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